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エンジン故障は廃車する必要があるのか?

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大きな事故に遭い、見るからにもう直せないような車の廃車は想像がつきますが、
エンジンが動かなくなったから廃車にするというのは何だかもったいない気がしませんか?
自動車故障の中でも、最も気をつけなくてはならないのがエンジン部分の故障です。
エンジン付近はあまり目にしないかもしれませんが、故障してしまうと廃車につながってしまうほど重要な部分なのです。

エンジン故障で廃車につながる理由

エンジン故障は複数箇所に及んでいる可能性が高い

一箇所の故障ではなく複数箇所が原因となっている可能性が非常に高いです。
エンジン本体の故障になると基本的にはエンジンごと交換することになります。
交換になれば車の価値より高くなることがあるので、廃車にする方が多いです。

廃車になるエンジン故障

エンジンの焼き付き

冷却水の漏れやウォーターポンプの故障が原因で、エンジンがオーバーヒートすることがあります。
オーバーヒートは冷却水が沸騰しエンジンを冷却できない状態のことを言い、
オーバーヒートするとエンジンの焼き付きが発生します。
正常に冷却できないと熱でエンジン本体が歪んでしまうことがあるので修理することができません。

 

オイル下がり・上がり

エンジオイルの交換を怠っていると、気密性が不足することでステムシールが劣化しオイル漏れが発生します。
また、オイルがバルブ内に浸入することで燃焼し焼き付きが発生します。
オイル下上がり・下がりの修理はエンジンをすべて分解しオーバーホールする必要があるため、
修理費用が少なく見積もっても数十万円かかります。

 

冠水による破損

車はある程度の耐水性を考慮し設計されていますが、ボンネット近くまで浸水すれば、
エアクリーナーの口からエンジン内部に水が浸入してしまいます。
水が入った状態でエンジンを始動するとコンロッドと呼ばれるピストンとクランクをつなぐ棒が破損します。
コンロッドが破損すると走行不能になります。
加えてシリンダーヘッド、バルブなども破損している可能性が高いため交換が必要になります。
コンロッドなどの部品を交換するにはエンジンを分解する必要があるため修理費も高額になるでしょう。

 

まとめ

自動車はどの部分も定期的な検査やメンテナンスを行なうことで大規模な故障を防ぐことができます。
車検・法定点検がまだまだ先だからといって、気を抜いてはいけません。
日常点検を癖づけておき、いざという時にはすぐ修理依頼をできるような環境を整えておくことがいいでしょう。

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