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永久抹消と一時抹消の違いとは?

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車を乗らなくなってしまった場合には
永久末梢登録と一時抹消登録のどちらかの手続きをする必要があります。
どちらの手続きも、「抹消登録」に関するものという点では同じですが、

「永久」+「抹消登録」 → 永久抹消登録
「一時」+「抹消登録」 → 一時抹消登録

という風に「一時的なもの」なのか、「永久的なもの」かという点で異なります。
二つの方法の違いや特徴についてご紹介します。

 永久抹消登録を選ぶ目的

永久抹消登録は車体の解体処分を前提としているので、再使用は不可能です。
そのため再度車両登録もできず、もうその車に乗ることは無いという人が取る方法です。

永久抹消をする人の例として…

・事故で車が故障、もう乗ることが難しそう。
・乗っている車が古くなり、故障も増えてきた。
・自然災害に巻き込まれて車の所在が分からなくなった。

このように修復できないほど壊れてしまった事故車や、
台風や地震などの自然災害による水没車、故障車、また老朽化や過走行による経年車など
車を処分したい場合に永久抹消登録を行います。

 永久抹消登録の特徴

この手続きは自動車所有者の「義務」なので、自動車の解体処分を行う場合には必須です。

メリットとして毎年支払っていた自動車税や駐車場代がかからなくなること、
また車検が1ヵ月以上残っている場合には重量税の還付金を得られます。

デメリットとして解体~抹消登録まで時間・日数が必要、費用が普通車ですと1~1.5万円ほどかかってきます。
そして二度と公道を走ることができません。

なお、永久抹消登録の手続きは車の解体が完了してから15日以内に行わなくてはなりませんので、
自分で手続きを行う場合には十分注意しておきましょう。

 一時抹消登録を選ぶ目的

一時抹消登録は、「自動車の使用を一時的に中止した場合」に行います。
一時的な中止ということなので、「再開させる可能性」がある場合は、この手続きを行います。

一時抹消をする人の例として…

・海外旅行や出張などで長期にわたって使わないがゆくゆくは使いたい。
・オークションや中古車売買など車を第三者に譲渡する。
・乗っている車を農場や工場等、私道内のみで使用する。

などです。
もう使用するかどうかは分からない人は、
とりあえず一時抹消をしてから、その後解体・永久抹消という方法を用いると良いでしょう。

 一時抹消登録の特徴

一時抹消の特徴は、「再度車両登録が可能」な点です。

メリットとして自動車税の支払いを止めることができる、解体するか分からなくてもとりあえず抹消できること、
そして使いたいときに申請をすれば再び公道を走ることができることです。

デメリットは車検が1ヵ月以上残っていても、重量税の還付金はありません。
また車そのものは残っているので、駐車場代金はかかってきます。

長期間使用しない(公道を走行しない)のであれば、「一時抹消登録」の手続きをするのが賢明かもしれませんね。

 どちらを選ぶ?

永久抹消登録と一時抹消登録、それぞれにメリット・デメリットはありますのでご自身の状況に応じて選択されると良いでしょう。
どちらせよ使わない車をそのまま眠らせておくのは勿体ないことです。

 

 

 

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